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株式会社KYコンサルティング経営者のブログ


ホームページの目的を考えるのは楽しい2013年5月10日 | 未分類

港区芝公園のフレンチレストラン、LeGazon(ル・ガゾン)様のホームページを制作させて頂いています。

 

 

オーナーの村上シェフはフランスと日本の数十カ所のレストランで修行した経緯を持つ本格派です。 クラシックな煮込みを得意としています

それぞれのレストランの味の良いとこどりをしたメニューを提供しているとのこと。

私自身なんどか行った事があり、特に豚肩ロースのビール煮込みにはやられました。

美味過ぎます。。!

(こちらはビールの残りを使って作るそうで行けば必ず食べれるメニューではないそうです。)

 

 

 

 

 

さて、ルガゾン様のホームページをどう作るか?考えています。

 

ターゲットは誰か?

昼はOL,夜は社長さんなど 昼はランチメニューアリ、夜は基本コース料理です。

高級感を出しつつも、可愛さをアクセントで入れたい。 お店には豚の人形が多く置かれています。 豚料理に力を入れているのか訪ねるとそうではないとのこと。 お客さんが置いてってくれたり色々でなぜか豚の人形が増えていったそうです。 そういったそのお店特有の事情のようなものをホームページに取り入れて行こうと考えています。

 

スマートフォン対応

飲食業界の場合特にスマートフォン対応のホームページは重要となります。

机に座ってデスクトップパソコンから飲食店を検索することはあまり無いでしょう。

外出先で近くにフレンチがあるかスマートフォンで探す、というシチュエーションの方がはるかに多いのです。

 

写真は綺麗に

今回フォトグラファーに来て頂き店内とメニュー数点を撮影しました。

お店の雰囲気を伝えるのに写真は最適です。

 

日々の更新

オーナーの村上シェフの日記を設置する予定です。

個人経営の店ですので、今日はこんな魚が入った、とかこの季節はこんな野菜がおススメだといった情報を発信したい お客さんが読むのを楽しみにしてくれるような内容を希望。

 

今日の魚

お店では築地市場で仕入れた日替わりの新鮮な野菜を出しています。

今日はどんな魚が食べれるのだろう、とホームページでお知らせします。

内容はオーナー自ら更新できるシステムを考え中です。

 

、、と長くなりましたが、ホームページの目的を考える段階は私に取って至福の時です〜!

楽しくて仕方がないです。。

 

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お客様の方でホームページを更新したい要望に答えます2013年5月10日 | ホームページ関連

ホームページ制作のお仕事をしているとお客様からほぼ必ず「こちらでも更新したい」という要望をいただきます。

日々更新していく小さなもの、例えばお知らせの部分だけでも! こっちでも更新できると有り難い! といった要望はとても多いものです。

 

通常、ホームページの更新には”HTML”など特殊な専門知識が必要になりますが
あらかじめ専用のシステムを作ってしまえば HTMLの知識がなくてもページ更新が出来ます。

 

例えばブログは中学生でも書く事ができますね。 ブログは日記を書く専用のシステムです。

記事を書いたり、文字色を変えたり、カテゴリー毎に表示したり、新着順に記事のタイトルを並べたり、ラジバンダリ、、といった事を小難しい専門知識不要でやってしまえるわけです。
よくよく考えてみると凄い事ですよね。。

 

こういったものをCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)といいます。

(CMSはコンテンツを管理・運営するためのシステムと覚えておけば問題ないでしょう。。)

 

既存のCMSをお客様のホームページに導入するのもひとつの手ですが、専用のものでない限りあまり小回りのきかないのが問題点です。

 

そこで私たちはそれぞれのお客様にあった手作りのCMSの制作に力を入れています。

 

お知らせを自身で更新したいお客様にはお知らせ更新システムを作ります。

最近ですと、スケジュールを自身で更新したいお客様のために既存のエディタと組み合わせ教室スケジュールを管理する簡易システムを作りました。

 

 

 

私たちはデザイン制作からデータベースやプログラミングまでを少人数で行っているため(全て1人で行う場合も多い)、コストの面でも比較的安価にオリジナルCMSを制作することが可能です。

 

お客様の要望に出来る限り歩み寄る制作をさせて頂くため日々勉強と実践の繰り返しです。

 

こんな事がやりたいと要望がございましたら是非一度、お気軽に相談下さい。

お客様だけのオリジナルのホームページを制作致します。

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クライアント様のHPをスマートフォン対応をしました2013年5月7日 | ホームページ関連

弊社でホームページ制作、管理運営をさせて頂いているクライアント様のホームページをスマートフォン対応をさせて頂きました。

 

株式会社ダイレクトコミュニケーション
http://www.direct-comm.com

こちらのクライアントの場合、アクセスの半数近くがスマートフォンからの訪問であるため、
早急にスマートフォンへの対応が必要でした。

PCサイトとは別にスマホ専用サイトを作りユーザーエージェンを判別してPCサイトかスマホサイトに振り分けています。

今回は既にPC版サイトがあったためレスポンシブwebデザインにはしていません。

またこちらのサイトはコンテンツを更新する頻度が高く、レイアウトの変更なども多く発生するため
レスポンシブwebデザインには適していないでしょう。レスポンシブwebデザインは万能ではありません。

PC版サイトとスマホサイトを個別に管理出来る仕組みの方が適している場合もあり、
状況に応じ使い分ける必要があるのです

それにしても弊社HPも早いとこスマホ対応しなければ・・
今流行りの技術を沢山取り入れた実験サイトにしたい!
企画を考え中です。 ホームページ制作は楽しいですね〜

 

話は変わりますが、ダイレクトコミュニケーション様との付き合いは古く講師の川島さんとは5年近くホームページを通じて関わっています。

この方は「コミュニケーション能力」や「ソーシャルスキルトレーニング(SST)」といったものを研究されている研究者&講師のとてもユニークな方です。『人が怖い』というタイトルがアレな著書もあります。

ある時、講師の川島さんにこう訪ねた事があります。
トップページに”コミュニケーション能力が上がる!”とか大きく書かないんですか?と。。

するとコミュニケーション能力に高いとか低いというのは無いのではないか、と答えが返ってきました。

・ソーシャルスキルなどの基礎的なトレーニングをする中で自分のコミュニケーションのスタイルを確立していく事が大切

・苦手意識のある自分自身を受け入れる、つまり心の部分の改善が必要。

そういった様々な要因が改善されたとき、コミュニケーション能力がアップしたと自他ともに思えるのかもしれません。

一言では伝えづらいそれらの事を訪問者にどう伝えるか。少なくとも興味を持ってもらいたい。

ダイレクトコミュニケーション様のホームページのテーマですね。

 

—–追記—–

スマホ対応したところ、スマートフォンからの問い合わせが早速あったとクライアント様から連絡をくれました!
やはりこれからの時代スマホ対応は必須であるなと実感しました。

 

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