
ホームページの目的を考えるのは楽しい
港区芝公園のフレンチレストラン、LeGazon(ル・ガゾン)様のホームページを制作させて頂いています。
オーナーの村上シェフはフランスと日本の数十カ所のレストランで修行した経緯を持つ本格派です。 クラシックな煮込みを得意としています
それぞれのレストランの味の良いとこどりをしたメニューを提供しているとのこと。
私自身なんどか行った事があり、特に豚肩ロースのビール煮込みにはやられました。
美味過ぎます。。!
(こちらはビールの残りを使って作るそうで行けば必ず食べれるメニューではないそうです。)
さて、ルガゾン様のホームページをどう作るか?考えています。
ターゲットは誰か?
昼はOL,夜は社長さんなど 昼はランチメニューアリ、夜は基本コース料理です。
高級感を出しつつも、可愛さをアクセントで入れたい。 お店には豚の人形が多く置かれています。 豚料理に力を入れているのか訪ねるとそうではないとのこと。 お客さんが置いてってくれたり色々でなぜか豚の人形が増えていったそうです。 そういったそのお店特有の事情のようなものをホームページに取り入れて行こうと考えています。
スマートフォン対応
飲食業界の場合特にスマートフォン対応のホームページは重要となります。
机に座ってデスクトップパソコンから飲食店を検索することはあまり無いでしょう。
外出先で近くにフレンチがあるかスマートフォンで探す、というシチュエーションの方がはるかに多いのです。
写真は綺麗に
今回フォトグラファーに来て頂き店内とメニュー数点を撮影しました。
お店の雰囲気を伝えるのに写真は最適です。
日々の更新
オーナーの村上シェフの日記を設置する予定です。
個人経営の店ですので、今日はこんな魚が入った、とかこの季節はこんな野菜がおススメだといった情報を発信したい お客さんが読むのを楽しみにしてくれるような内容を希望。
今日の魚
お店では築地市場で仕入れた日替わりの新鮮な野菜を出しています。
今日はどんな魚が食べれるのだろう、とホームページでお知らせします。
内容はオーナー自ら更新できるシステムを考え中です。
、、と長くなりましたが、ホームページの目的を考える段階は私に取って至福の時です〜!
楽しくて仕方がないです。。