
より身近になったIT
現在あるクリニックのホームページを作らせて頂くことになりました。
院長さんはウェブに詳しくブログとFacebook,Twitterを絡ませたサイトを作って欲しいと希望されています。
正直なところ市役所やNHKなど真面目な機関がTwitterやFacebookを積極的に活用するとは思っていませんでしたが
武雄市役所は行政機関で初のホームページを作らずFacebookページのみで運用して話題になりましたし、
現在では行政や大使館などもツイッターを利用しています。
一部のギークしか使わないであろうと思っていたウェブサービスが市民権を得たことには、
色々な原因があると思いますが、一つにタブレット端末の普及が大きいのではないでしょうか。
タッチパネルという直感的な操作可能な技術とアップルによる分かりやすいユーザーインターフェースにより
パソコンがあまり得意でない人でも、直感的に操作出来、簡単にネットサーフィンしたりYouTubeで動画を見て楽しむ事ができます。
先日テレビで見た私立の小学校では授業でiPadを1人1個導入していました。
タブレット端末を利用した課題が出されるなど可能性を探っている段階のようです。
(余談ですがもし自分ならiPadを自宅に持ち帰ったら宿題はやらず動画見たり遊びに使って遊んでしまいそうだと思ってしまいましたが・・)